高級感抜群!シルク掛け布団の魅力とは?

高級素材シルクで作られた掛け布団肌触りに優れた高級布団として知られるシルク掛け布団。原料の真綿は蚕の繭から作られた綿のことで、いわゆる絹と同じ素材です。やや値段は張りますが、質感、寝心地ともに優れた布団として人気を集めています。

こちらでは、そんなシルク掛け布団の特性についてまとめていますので、寝具購入の際には、是非とも参考になさってください。

シルク掛け布団の特徴をチェック!

それでは、シルク掛け布団の良い部分、あまり優れていない部分の両面を見ていくことにしましょう。自分に合った布団を探すためにお役立ていただければと思います。

1.吸湿性、放湿性が高い!

布団には睡眠中の汗を吸収する…という大切な役割があります。吸湿性の低い布団を使っていると、湿気がこもって不快になったり、汗が肌表面に付着することで身体が寒く感じられる原因になったりするからです。シルクの布団なら吸湿性が高いので、汗をしっかりと吸い込んで、表面はサラサラの状態が保たれます。また、吸った汗を空中に放出する放湿性にも優れており、実に木綿の1.5倍に相当。頻繁に干さなくても湿気が逃げていくので、いつもサラサラの布団に寝ることが出来ます。

2.綿ボコリが出にくく衛生的!

ときおり、布団の中綿がホコリになってしまい、ハウスダストの原因になることがあります。こういった綿ボコリはアレルゲンになることもあるため、できる限り排除しなくてはなりません。シルク掛け布団に使われている真綿は繊維が壊れにくく、簡単にはホコリが出ないので、ハウスダストが苦手…という方でも安心して使うことが出来ます。

3.手入れが面倒で長持ちしにくい…!

シルク掛け布団の真綿は動物性タンパク質を含んでいるため、手入れを怠ると虫が湧いてしまうこともあります。しかし、手入れと言っても、シルクは直射日光に弱く、天日干しはNG。さらに、家庭で洗濯することも出来ません。その上、綿の弾力が失われるのも早く、おおむね5年程度で品質は大幅に低下すると言われています。そのため、高級でありながら、長持ちしない…という弱点を持っていることは否定できません。

以上のように、シルク掛け布団は寝心地に優れる一方、寿命が短く、手入れするのが困難…という側面を持っています。シルク製の布団を検討している場合、これらのポイントを踏まえた上で熟慮する必要がありそうです。

まとめ〜放湿性は木綿の1.5倍!シルク掛け布団

真綿を用いたシルク掛け布団は、木綿布団の1.5倍に相当する放湿性があるため、夜間に吸い込んだ汗をどんどん空気中に放出していきます。そのため、適度に陰干しするだけで、いつもサラサラの肌触りを実現。布団の中にジメジメと湿気がこもることは、ほとんどありません。ただ、万一にも過度な湿気が生じてしまうと虫が湧くなど、手入れの困難さが弱点…。さらに家庭での洗濯が出来ないため、汚れてしまうとなかなか収集がつかないなど、長持ちさせるのが難しい素材といえます。

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