■夕食や夜食にオススメ|バナナで快適睡眠



安眠に必要不可欠なのが、睡眠ホルモンであるメラトニンです。また、そのメラトニンの分泌を促すのがセロトニンという物質です。セロトニンは気持ちを落ち着かせたり、リラックスするのに必要な物質であり、これによって安眠の基礎が出来上がるというわけです。

ホットミルクを飲むことにより夜よく眠れるようになると一度は聞いたことがあるでしょう。これは、牛乳にはセロトニンの生成を助けるトリプトファンという必須アミノ酸と、その合成を助けるビタミンB6が十分に含まれているからです。

しかし、安眠効果はホットミルクだけではありません。実はバナナにもトリプトファンとビタミンB6が十分含まれているため、効果が十分に期待できるのです。

安眠のための具体的な方法としては、ミルクに関してはホットミルクにしたほうが胃に負担を掛けずに済みます。バナナはそのまま摂取しても良いのですが、より良い安眠効果を得るためにはホットミルクにバナナをシェイクして、寝る前に飲むのがベストです。

他に良く眠れると知られているものには、ハチミツやナッツ類、卵などがありますので、ホットミルクとバナナの他にはそれらを少し加えるとさらに効果的です。

これらの組み合わせのその他の効果は以下の通りです。一般的に、眠気を妨げるものとして挙げられるのが、胃に負担を掛ける夜食を取ったり、カフェインが含まれるものを摂取してしまったり、ということでしょう。

満腹中枢を刺激するものにセロトニンがあるので、ホットミルクとバナナを摂取することで、満腹感を感じることができ、過度な夜食を取ることを防ぐことが出来ます。

またミルクを多めに入れることで、カフェインの効果を小さくすることができるので、興奮刺激を減らして、快適に眠りにつくことができるのです。