■寝る前のホットミルクが健やかな眠りに導きます



安眠をするためには、カフェインの摂取を控えなければなりません。この成分を摂取することにより、身体が興奮状態になってしまい、目が覚めてしまうのです。しっかりとした睡眠を行うためには、入眠時には体温を低下させ、そして体がリラックスした状態を作りださなければなりません。

カフェインを摂取することにより、交感神経が優先的に使用されるようになります。これにより体温が上昇してしまい、また心拍数も向上するために、睡眠に適した状態を作れないのです。

就寝前には副交感神経を優先的にし、体温を低下させ、心拍数を少なくしなければなりません。なので安眠のためには、興奮物質であるカフェインの摂取量を少なくしなければならないのです。

現代病とも言われている睡眠障害ですが、なんらかの睡眠に関する悩みを抱えている人は、とても多いのが現状です。その数は4~5人に1人とも言われており、質の良い睡眠を得るために、睡眠外来を訪れる人は年々増加の一途をたどります。

そして、睡眠や安眠に関しては、間違った認識を持った方が多いということも現実なのです。その中のひとつがお酒です。みなさんは、お酒を飲んだときに眠くなることはないでしょうか。ほとんどの方が経験したことがあるかと思いますが、アルコールには眠くなるという効果が確かにあるのです。

しかし、ここが大きな落とし穴で、実はお酒は眠くなる効果はありますが、質の良い睡眠を得る効果はありません。それどころか逆効果の場合もあるのです。できれば、牛乳などを温め、ホットミルクを飲むのがオススメです。

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