マットレス5大メーカー、買うべきなのは?

マットレス選びの難しさは、「外見がどれも同じように見える」という点です。布団のように見た目や手触りで特徴を判断することができないため、ある程度の予備知識がないとどれを選べばよいのか迷ってしまう人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、代表的なメーカーのマットレスを比較してみました。マットレス選びのご参考にしてください。

日本のマットレスは5メーカーが主流

日本で広く愛用されているマットレスは、おもに次の5つのメーカーのものに集約されます。

  • ニトリ
  • トゥルースリーパー
  • モットン
  • マニフレックス
  • エアウィーヴ

マットレスの購入を検討している人であれば、いずれも見覚えのあるメーカーばかりではないでしょうか?
その中からマニフレックスとエアウィーヴをご紹介しましょう。ヨーロッパで絶大な人気を誇る寝具メーカーであるマニフレックスについては『イタリア発!マニフレックスの敷布団ラインナップ』を、高反発の快適な寝心地を追求しているエアウィーヴについては『高反発素材の体圧分散力がポイント!』をご覧ください。
また、5大メーカー以外でおすすめしたいのは低反発マットレスのメーカーとして高い知名度を誇るテンピュール。詳しくは『寿命が長い!5年間の長期保証が魅力』をご覧ください。

なおスーパーやディスカウントストアではこれ以外の独自ブランドを目にすることもあるかと思いますが、実際の商品は上記の5メーカーのどれかを代理店として販売しているだけです。コンビニにあるプライベートブランドの食品のようなものと考えると、わかりやすいかもしれません。

5大メーカーの価格は?

各メーカーとも複数の商品を展開していますが、最もスタンダードなシングルサイズのマットレスを比較すると、価格は安い順番に次のようになります。

  • ニトリ … 約14,000円
  • トゥルースリーパー … 約30,000円
  • マニフレックス … 約39,000円
  • モットン … 約40,000円
  • エアウィーヴ … 約68,000円

このうちマニフレックスとモットンに関してはわずかな差しかなく、商品によって逆転することもあります。しかしそれ以外については、同ランクのマットレス同士であれば基本的にこの順番となります。

一目見てわかるように、ニトリが圧倒的に安く、エアウィーヴがダントツで高額となっています。リーズナブルさだけを重視するのであれば、ニトリ一択といえるかもしれません。

ちなみに、マットレスと敷布団で迷っている方に、敷布団の価格もご紹介しておきましょう。2つの違いを比較してから購入を考えてもよいと思います。詳細は『材質別!主な敷布団の価格を紹介!』をご覧ください。

5大メーカーの品質は?

それでは、気になる品質はどうでしょうか?

世の中の多くの商品は必ずしも「高いものが良い」とは限りませんが、こと寝具に関しては価格と品質は比例しやすい傾向にあります。値段が違うということは、外からは見えない内側に構造や素材に大きな差があるということです。

もし購入直後の寝心地にはそこまで差がなかったとしても、安物は耐久性に劣ります。特にマットレスは毎日使うものですから、どれだけ丁寧に使っていたとしても日々ダメージが蓄積していくでしょう。長期的に使いたいのであれば、安物は避けるべきです。

上記の5大メーカーのうちニトリは圧倒的に安いですが、こちらだけがマットレスの専門メーカーではありません。やはり良いマットレスを選ぶには専門店がベストです。

これはなにもニトリを批判したいわけではなく、メーカーそれぞれ強みが違うというだけのことです。あくまでも消耗品として短期の単身赴任や留学のために使うのであれば、むしろニトリのほうがニーズには合っているでしょう。逆にエアウィーヴは高価すぎます。

はじめてマットレスを検討するのであれば、モットン、マニフレックス、トゥルースリーパーの3社から選ぶようにするとベターではないでしょうか。

また前述のように、マットレスを選ぶ時は価格以外にも種類と特徴は知っておいた方がよいでしょう。何も知らないより少しでも知識をもってお得に賢く購入したいですよね。そのポイントをご紹介しましょう。詳細は『マットレスの種類と選び方』をご覧ください。