マットレスが必要な理由

 

そもそも、赤ちゃんにマットレスは必要なのでしょうか?

親と一緒の布団でもいいのでは・・・と思うママさんも多いはず。なぜ赤ちゃんにマットレスが必要なのかを説明していきます。

赤ちゃんは寝ることがお仕事

赤ちゃんの睡眠時間は平均18時間で、1日のほとんどを布団の中で過ごします。

赤ちゃんの骨格はまだまだ未発達。睡眠を取って脳や、身体を発達させているのです。大人と一緒のマットレスだと、赤ちゃんに何かあったときにすぐに対応できたり、授乳が楽な場合もありますが、ベッドの場合だと赤ちゃんが落ちてしまう可能性もあるので危険です。

また、ママやパパの手が赤ちゃんに覆いかぶさってしまい、赤ちゃんが窒息死してしまうケースもあるので注意しましょう。一緒に寝ると安心感も出て、赤ちゃんの寝つきがよくなりますが、1人寝が上手にできない場合もあります。

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赤ちゃんに適したマットレスの硬さは?

睡眠がお仕事の赤ちゃん、快適に眠れるために適したマットレスの硬さはどのくらいなのでしょうか。また、赤ちゃんが睡眠する際の注意点も紹介していきます。

適度な硬さが必要

マットレスが柔らかすぎると、背中部分が沈み込んでしまい、寝姿勢が保てられません。また硬すぎると骨が圧迫されてしまい、血流が悪くなってしまいます。硬すぎず、柔らかすぎない適度な硬さのマットレスを選ぶようにしましょう。適度に沈み込み、適度に反発するマットレスがおすすめです。実際に触って確認するようにしましょう。

赤ちゃんが睡眠する際の注意点

赤ちゃんが睡眠する際は、うつぶせ寝で寝かさないようにしましょう。うつぶせ寝で寝かすと頭の形が変形しにくいといわれますが、呼吸が上手くできず窒息してしまう可能性があります。

さらに乳幼児突然死症候群(SIDS)の可能性を高めてしまうといわれています。

乳幼児突然死症候群とは、赤ちゃんが眠っている間、ある日突然亡くなってしまう病気です。原因は不明で、生後2ヶ月~6ヶ月の赤ちゃんに多く、寒い時期などに多く発生しています。

仰向けで寝かせていても、布団が顔にかぶってしまい窒息してしまうケースもあります。寝ている間に、赤ちゃんが手足をバタつかせ、布団に潜り込んでしまったり、引っ張り上げてしまいます。布団は軽めのものを使用するようにしましょう。

まだ上手く寝返りが打てない状態の場合や、寝返りをし始めた場合は、しっかり様子を見てあげることが大切です。

当たり前ですが、赤ちゃんが眠るスペースは、直射日光やエアコンの風が直接当たらないところにしてください。赤ちゃんはホコリが苦手です。こまめに掃除して睡眠環境をしっかり整えてあげましょう。

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適切なマットレスの選び方

赤ちゃんに適切なマットレスの硬さや、睡眠の際の注意点を説明していきました。次にマットレスの選び方、さらにあると便利な寝具用品も紹介していきます。

マットレスの選ぶポイント

マットレスを選ぶポイントは大きくわけて3つあります。

・通気性

赤ちゃんは大人と違い体温調節が上手にできず汗っかきです。さらに大人の2倍以上汗をかきます。通気性が悪いマットレスだと、汗がうまく発散されず、寝冷えの原因になってしまいますので、通気性のいいものを選びましょう。

・素材

赤ちゃんの肌はとても敏感です。肌に優しい綿素材や、防ダニ加工がされているものを選ぶようにしましょう。

・洗いやすさ

吐きこぼしや、おねしょなど赤ちゃんが寝床を汚すのは日常茶飯事です。先ほども述べたように、汗などの汚れが溜まっている布団だと、赤ちゃんにとってよくない睡眠環境です。清潔に保つためにも、こまめな洗濯ができるものを選びましょう。

櫻道ふとん店さんの「腰いい寝」は、独自で開発した体圧分散コントロール加工のため、理想的な寝姿勢を保つことができます。

さらにオーダーメイドサイズができるので、赤ちゃんに合った適切なサイズの敷布団が手に入れることができます。

防ダニ加工もしっかりされているのでダニを寄せ付けず、手入れも風通しがいいところに立てかけ、2週間に1度掃除機をかけるだけなので、忙しい子育てママさんにぴったりの敷布団です。

あると便利な赤ちゃんの寝具用品

・防水シーツ

赤ちゃんのよだれや、吐き戻し、おむつ漏れをマットレス本体から守ってくれる寝具用品です。また、トイレトレーニングが済み、おむつなしで寝かせる場合の、おねしょなどの対策にもおすすめです。

・キルトパッド

敷布団は頻繁に洗うことが難しいです。キルトパッドは汗取りパッドともと呼ばれ、名前の通り汗っかきな赤ちゃんの汗を吸収してくれます。防水シーツと一緒ではと思われがちですが、防水シーツはシミを防ぐものなので、吸水性はないといわれています。

・スリーパー

パジャマと布団の機能を合わせた「着る布団」です。赤ちゃんが寝ている際に布団をはいでしまったときに、お腹を冷やさないようにしてくれます。季節に合わせた素材も販売していますので1着は持っておくと便利です。

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まとめ

赤ちゃんの寝具選びはとても重要なことがわかりました。なかでもマットレスは柔らかすぎず、硬すぎないものを選ぶようにしましょう。可能であれば、硬さを確認してみるのもおすすめです。また、布団専門店に相談するのもひとつの手です。布団の知識を兼ね備えた職人が、赤ちゃんの寝具をしっかりアドバイスをしてくれるでしょう。

赤ちゃんは睡眠をすることで脳や身体を成長させています。うつぶせ寝になっていないか、寝ている間は布団が顔にかぶってないかなど、こまめに様子を見ることも大切です。

さらに、マットレスは頻繁に洗うことができないので、汚れなどは防水シーツや、キルトパッドを用いて上手に対策をしていくことをおすすめします。

他にも寝具用品を活用して、赤ちゃんに快適な睡眠環境を整えてあげましょう。