無印良品は一般量販店を上回る品質の敷布団を提供!

無印良品一般的に“機能面にこだわるのなら、布団専門店で買うしかない”というのが常識でしたが、無印良品であれば、量販店なのに専門店に匹敵するクオリティの敷布団を入手することが可能です。特に体圧分散に優れた布団を扱っているのが、量販店としては企業努力のたまものでしょう。少しでも安く、水準以上の敷布団を手に入れたいなら、無印良品を利用するのが有力な選択肢になるのではないでしょうか。

具体的な製品名を挙げ、機能を含めたメリットを解説していますので、良い布団を入手したいという方は是非ご覧ください!

安価ながら、専門店に迫る品質の敷布団!

それでは、あらゆる日用品を扱う大手量販店、無印良品が販売している敷布団をチェックすることにしましょう。当サイトとしては原則として“量販店より、ふとん専門店の敷布団が勝る”という見解を取っていますが、量販店でリーズナブルな布団をお探しの場合、無印良品であれば一定の品質をクリアした製品を見つけることが可能だと考えます。

製品名 価格 こんな人にオススメ
ウレタンフォーム
敷ふとん用マットレス/S
4,990円(税込) とにかく価格が安い布団を探している方
抗菌ポリエステル
わた洗える敷ふとん用パッド/S
10,000円(税込) 衛生面が気になる方
体圧分散
ウレタンマット・かため/S
15,000円(税込) 腰、肩のハリや痛みに悩んでいる方

一般的な量販店ではほとんど扱われていない体圧分散力を重視した敷布団を販売しているなど、量販店とは思えないクオリティの布団を揃えているのが無印良品の強みです。“価格を抑えたいから量販店の布団が良い”という場合でも、無印良品なら水準以上の製品を見つけることも難しくないでしょう。

ここからは、無印良品の“量販店とは思えない高品質布団”について、もう少し詳しく見ていくことにしましょう。

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コストパフォーマンスに優れる無印良品!

コストパフォーマンスに優れる無印の敷き布団一般的に“数千円の普及品では半年以内にクッション性が失われる”と言われています。しかし、無印良品の敷布団は量販店の限界を明らかに超えた高コスパの製品ばかり。

例えば、上記でシングル4,990円となっている”ウレタンフォーム敷ふとん用マットレス”は、詰め物にウレタンを使用して敷ふとんの下に直接敷いて使います。ウレタンは木綿や羊毛と違ってダニや雑菌が繁殖しにくいのが特徴。綿ボコリが出ることもなく、耐久性にも優れ、天然素材の布団に比べてクッション性を失うまでの期間が長いのがメリット。

また“抗菌ポリエステルわた洗える敷きふとん”も1万円台ながら、丸洗い可能、さらに抗菌加工が施されているスグレモノ。もし、コストパフォーマンスを最重視して“何とか安くて良い布団を探したい”という場合にはかなり有力な候補と考えて良いのではないでしょうか。

量販店では珍しい!体圧分散の敷布団

無印良品の体圧分散の敷布団眠っている時、体重の44%は腰に、33%は肩にかかっています。そのため、普通の敷布団では腰と肩に体重の7割以上が襲いかかり、ハリやコリ、痛みを生じる原因になる場合があるのです。そこで近年、腰と肩にかかる圧力を軽減し、身体全体で均等に重みを支える能力、体圧分散に注目が集まっています。ただ、基本的に体圧分散力の高い敷布団は専門店でしか売られておらず、やや高額であることが多いのが現実…。

そんな中で無印良品は、量販としては珍しく、体圧分散を重視した敷布団を販売しているのです。“体圧分散の敷き布団をリーズナブルな価格で入手したい”という方は、無印良品の“体圧分散敷ふとん”を検討してみるのがオススメ。腰部分に硬めの芯材、周囲を柔らかめの芯材にすることで、腰が沈み込まないよう配慮されています。

まとめ〜無印良品はコスパに優れた量販店!

ふとん専門店でしか販売されていない品質の敷布団を量販店でも購入できる…、それが無印良品の強みです。さすがに数万円クラスの布団と比較するのは酷かも知れませんが、値段以上の寝心地は保証されていると考えて良いでしょう。特筆するべきなのは、専門店でしか手に入らないと思われていた体圧分散の敷き布団までも扱っているという事実。腰が沈み込まないように、布団の真ん中付近を高反発の芯材で作っています。安い値段でワンランク上の寝心地を求めているのであれば、無印良品が有力な選択肢となることは間違いないでしょう。

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